「金融リテラシー」という言葉を最近覚えました

お金の使い方や増やし方を調べたり勉強したりすると必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。

それが「金融リテラシー」という言葉です。

リテラシーは直訳すると読み書きする能力です。それだけでは意味がわかりにくいのでここではお金を増やしたり貯めていく力と考えた方がわかりやすいかもしれません。

そもそも社会に出て会社員として働いたとしても自分がもらう給与が高いか低いのかわからないままの人もいると思います。

ほとんどの人が同期入社どうしもしくは同い年くらいの人と実際に給与明細を見せ合って自分が他の人とどう違うのかなんてしませんからね。

そんなことをしていたら嫌われたり、変な目でみられたりするのがオチですから。

そうはいっても税率の計算や利子の計算を教えてくれる人はなかなかいません。結局手取りでいくらかが気になるだけで何年か経ってなかなか給料があがらないなと感じるだけです。

そういうときにもっと「金融リテラシー」という考えに出会うべきだったと感じてしまうのです。

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